杭配置と基礎形状
へりあきと杭芯間隔はe-pile工法の小径・高支持力杭という特徴を活かし基礎形状もコンパクト化による経済性向上を実現しております。
D =杭本体径
Dw=杭先端羽根部径
杭芯間隔:(D+Dw)以上
へりあき :(1.25D)以上
※上記へりあきと杭芯間隔の寸法は標準的最小寸法を表しており、実計画におきましては設計者様の個々の判断が必要となりますのでご了承下さい。
人に、地球に、やさしい
再生可能な「循環型杭工法」
へりあきと杭芯間隔はe-pile工法の小径・高支持力杭という特徴を活かし基礎形状もコンパクト化による経済性向上を実現しております。
D =杭本体径
Dw=杭先端羽根部径
杭芯間隔:(D+Dw)以上
へりあき :(1.25D)以上
※上記へりあきと杭芯間隔の寸法は標準的最小寸法を表しており、実計画におきましては設計者様の個々の判断が必要となりますのでご了承下さい。
杭頭キャップは、厚さ3.2mm程度の円形鉄板を溶接(断続溶接)し取り付ける。
杭頭部に鉄筋を溶接する。
杭体のフーチング内への飲み込みは、200mm程度とし杭内部への中詰めコンクリートの充填は +200mm程度とする。
杭体をフーチング内へ D以上飲み込ませ、杭内部への中詰めコンクリートの充填は 2D程度とする。
杭内のフーチング内への飲み込みは100mm程度とし杭内部へ結束鉄筋(パイルバスケット)とコンクリートを1.5D以上挿入する。
杭内部にずれ止めを設け、杭頭部に鉄筋を溶接する。
杭体のフーチング内への呑込みは、250mm以上とし杭内部への中詰めコンクリートの充填は、D+100以上とする。
※上記は標準的仕様です。 杭頭鉄筋の仕様については個別に検討が必要となります